技術者が減っている
90年代のバブル経済以降、約3分の1に減少したジュエリー市場
国内衣類・縫製産業と同じく高い技術を誇る
日本のジュエリー工房がいま存亡の危機にあります
それと同時に
「2010年以降、学校を卒業しても
工房へ就職する若者が激減している」
「このままでは技術の灯が途絶えてしまう」
といわれています
1つ1つオーダー製造
kay me が手掛けるジュエリーは
すべて東京都の工房で製造しています
「私たちはデザインさえ頂ければ、どんなものでも形にできます」
と自信をもって答える職人さんたち
お客様の大切な思いを、職人さんにお伝えして、
オーダー1つ1つに心をこめてお造りします
繊細な技術
石留め、研磨、鏡面仕上げなど、
kay me ジュエリーを製造する工房には、
業界のお墨付きの繊細な工程と高い技術があります
原型、ゴム型、鋳造、ロウ付け、石留め、研磨、鏡面仕上げなど、
各工程ごとに各職人さんが担当しています。
工房に足を踏み入れると、張り詰める集中力に圧倒されます
各工程の技術を任されるまでには、
10年間もの歳月をかけて1人の職人を育てていくのです
解消したい
昨今、ジュエリー職人の「なり手」が減っています。
専門学校を卒業しても工房に就職する若者がおらず、職人さんの高齢化と工房の継承に不安が覆います
kay me は日本製D2Cブランドとして、
素敵な輝きを届けてくれる職人さんの技術、そしてジュエリー業界が抱える課題を解消する
継承の架け橋になりたいと考えています
D2Cプライス
kay me ではほかのコレクション同様
ジュエリーもDirect to Consumerを実現しています
「工房→OEM→大卸し→商社→小売り→お客様」
という工程を経て、多くのジュエリーはみなさまのもとに届きます
kay meでは、ジュエリー専門家とタッグを組み
「工房→ kay me →お客様」
という工程のみで、職人さんの想いと技術がお客様に直接届きます
地金のボリューム、ダイヤの品質、製造の精巧さにも関わらず、「理に適った(リーズナブルな)」価格でお届けいたします
着けている間中、指や肌に滑らかな心地よさを与える
快適で美しいフォルムは、研磨の技術が高いことはもちろん
「磨き」に飽くなきこだわりを持ち続ける職人さんたちに
製造を依頼しているからです。
kay me では石留めの技術に特に優れた職人さんへ製造を依頼
石留めのツメは、石が外れず耐久性に優れ、
方向には統一性があり美しくできています
美しい素材を用いる
kay me のジュエリーは長年の審美眼を持つ専門家によって
ダイヤモンドをひとつひとつ、厳選しています
1点の傷も曇りもない輝きと透明感があり、
カットは美しいシンメトリーのダイヤモンドに仕上げています
そして紛争地帯など人の犠牲を伴わない、
エシカルなダイヤモンドや鉱石を使用しています
コンセプトに
日々、いろいろな気分を持つ私たち。
どういう「デザイン」の気分なのか、
どういう「ボリューム」を身に着けたいのか、
どういう「組み合わせ」で気持ちを表現したいか
その日「会う人たち」を楽しませることも忘れません
多忙な女性たちが、フレキシブルに毎日を楽しんでもらえる
重ねづけを意識したデザインコレクションです